なので外だけ掃除します。

真鍮のワイヤーブラシをエアーリューターにつけて10分も磨けばこんなに綺麗になります。

Stackを取り付けると配線が増えるため、ライトケースの穴がノーマルだと通すのが大変なので、
予め穴を大きくしておきます。

以前、セルに使っていたレストア済みのホルダーが余っていたので、今回はこれを使います。
と、簡単に言ってますが、セルとキックでは配線が大分違うので電気に自信のない方(私もそうですけど)はおすすめしません。

チョークレバーもセル用になりますが、ケーブルも違うのでセル用を使用します。
組み付けるとワイヤーが1センチ位長くてそのままでは使えないことが分かりました。
パーツリストで確認してみると、キャブレター側のL字に曲がっているパイプがセルの方が長いようです。
仕方ないので、ワイヤーをカットすることにしました。

太鼓を新たに制作して完成です。

ハンドル周りはこんな感じです。なんとなくセルっぽいかな(^^)
