依頼されていたSRX用のワンオフジングルシートカウルも、塗装が完成しお客様へ送らせて頂き、
早速装着後の写真を送って頂きました。
想像以上に格好いいです。まさにOnlyOne!!
2011年09月27日
2011年09月16日
CBR250R
アイドリングの既定値が1.400回転プラマイ100と、取扱い説明書に記載されていますが、
私の車両は1500回転と既定値ではありますが、少々高めです。
調整しようと思って覗き込んでも、アイドルスクリューらしきものが見当たりません。
フロントカウルの脱着もどうやって止まっているのか分かりづらく、この際だからとサービスマニュアルを注文。
本日、そのマニュアルが届きました。
早速アイドリングを調整しよと調べたら、何と自動調整だそうです。
どうりでスクリューが無いわけだ^^;
今時のインジェクションってみんなそうなの?
少なくても今まで乗ってきたYAMAHAのインジェクションはスクリュー付いてたよ!!
ちなみに、美ヶ原高原に行った時、FZ6君止まる度にエンスト・・・インジェクションのくせに!!
トップギア5.250回転で85㎞出ます。
レッドゾーンまで回れば170㎞、メーター読みで出ることになりますが、ちょっと胡散臭い(;¬_¬)
で、スマートフォンのアプリを使ってスピードを計測してみると約10%の誤差がありました。
つまり、実測153㎞がいいところかな。
でも、250のシングルでこの数値は凄いと思います。
いい加減なメーターですが、試しに車でも計測してみたらほぼ同じような結果が出ました。
今時のメーターってこんなもんなんですね。
ついでに、SRXも計測。誤差は殆ど有りませんでした。ACEWEL・・・素晴らしい!!
私の車両は1500回転と既定値ではありますが、少々高めです。
調整しようと思って覗き込んでも、アイドルスクリューらしきものが見当たりません。
フロントカウルの脱着もどうやって止まっているのか分かりづらく、この際だからとサービスマニュアルを注文。
本日、そのマニュアルが届きました。
早速アイドリングを調整しよと調べたら、何と自動調整だそうです。
どうりでスクリューが無いわけだ^^;
今時のインジェクションってみんなそうなの?
少なくても今まで乗ってきたYAMAHAのインジェクションはスクリュー付いてたよ!!
ちなみに、美ヶ原高原に行った時、FZ6君止まる度にエンスト・・・インジェクションのくせに!!
トップギア5.250回転で85㎞出ます。
レッドゾーンまで回れば170㎞、メーター読みで出ることになりますが、ちょっと胡散臭い(;¬_¬)
で、スマートフォンのアプリを使ってスピードを計測してみると約10%の誤差がありました。
つまり、実測153㎞がいいところかな。
でも、250のシングルでこの数値は凄いと思います。
いい加減なメーターですが、試しに車でも計測してみたらほぼ同じような結果が出ました。
今時のメーターってこんなもんなんですね。
ついでに、SRXも計測。誤差は殆ど有りませんでした。ACEWEL・・・素晴らしい!!
2011年09月07日
SRXマフラーその後と軽量フライホイールインプレ
自分の思うような出力特性が出ることが分ったので、
今度は自分自身の車両に付いていたマフラーを使ってもう一度作ることにしました。
今までは、あくまでも試作です。ここからが本番です(^^)
今までは、筒(サイレンサー)の内側に内蔵されているパーツを全部取り除いていましたが、
今回は、パイプと遮蔽板だけを取り除きます。
パイプは遮蔽板に溶接され、その遮蔽板は内側のパンチングの板に4箇所点付けされているだけなので、
その部分を溶接機で溶かしてやれば簡単に外すことが出来ます。
パンチングの板は外側の筒にしっかり巻きつかれているため、スポット溶接部分をドリルでもんだだけではなかなか抜けません。
「抜けないものは抜かない!!」今回は楽な方を選択しました(^^)
新設する遮蔽板は、今まではチャンバー側につけていましたが、今回は筒側に付けます。
そうすることでサイレンサー部を筒側でで完結でき、作業が楽になります。
サイレンサーが1/4程短くなるため、音量が大きくなるとか性能に違いが出るかも? と思いましたが、
実際は変わりませんでした。
想像ですが、チャンバー部が丸いため、干渉し合ってその中でかなり消音されているのかな?
専門家じゃないので、本当の所よく分からないんですが、結果よければ全て良し!!
また、30㍉のバッフルを作ってテストしましたが、予想通り抜けが良くなった分、下のトルク感がなくなり上がよく回る仕様となりました。
この仕様は私には合っていないと思い、27㍉に戻しました。
次に以前造った軽量フライホイール、本日オイルと一緒に交換してテストしました。
いつものようにスタートするとエンストしそうに・・・この時点でその効果?!がすぐに解りました^^;
低回転でのトルク感が当然のようになくなっています。
30㍉のバッフルとイメージが良く似てます。でも、そこからが全く違います。
30㍉バッフルはその後力強く引っ張って行くのに対して、軽量フライホイールはスーっと伸びてい行くって感じでしょうか。
表現するのは難しいですが、とても魅力的な加速感です。
サーキットのようなスピードを競うなら間違いなくおすすめしますが、
公道では・・・・?
なぜか 公道ではスピードより乗りやすさ=中低速重視
と、私は考えるからです(^^) でも、とっても魅力的だよ。次のオイル交換まではこの仕様で楽しみます(^^)
今度は自分自身の車両に付いていたマフラーを使ってもう一度作ることにしました。
今までは、あくまでも試作です。ここからが本番です(^^)
今までは、筒(サイレンサー)の内側に内蔵されているパーツを全部取り除いていましたが、
今回は、パイプと遮蔽板だけを取り除きます。
パイプは遮蔽板に溶接され、その遮蔽板は内側のパンチングの板に4箇所点付けされているだけなので、
その部分を溶接機で溶かしてやれば簡単に外すことが出来ます。
パンチングの板は外側の筒にしっかり巻きつかれているため、スポット溶接部分をドリルでもんだだけではなかなか抜けません。
「抜けないものは抜かない!!」今回は楽な方を選択しました(^^)
新設する遮蔽板は、今まではチャンバー側につけていましたが、今回は筒側に付けます。
そうすることでサイレンサー部を筒側でで完結でき、作業が楽になります。
サイレンサーが1/4程短くなるため、音量が大きくなるとか性能に違いが出るかも? と思いましたが、
実際は変わりませんでした。
想像ですが、チャンバー部が丸いため、干渉し合ってその中でかなり消音されているのかな?
専門家じゃないので、本当の所よく分からないんですが、結果よければ全て良し!!
また、30㍉のバッフルを作ってテストしましたが、予想通り抜けが良くなった分、下のトルク感がなくなり上がよく回る仕様となりました。
この仕様は私には合っていないと思い、27㍉に戻しました。
次に以前造った軽量フライホイール、本日オイルと一緒に交換してテストしました。
いつものようにスタートするとエンストしそうに・・・この時点でその効果?!がすぐに解りました^^;
低回転でのトルク感が当然のようになくなっています。
30㍉のバッフルとイメージが良く似てます。でも、そこからが全く違います。
30㍉バッフルはその後力強く引っ張って行くのに対して、軽量フライホイールはスーっと伸びてい行くって感じでしょうか。
表現するのは難しいですが、とても魅力的な加速感です。
サーキットのようなスピードを競うなら間違いなくおすすめしますが、
公道では・・・・?
なぜか 公道ではスピードより乗りやすさ=中低速重視
と、私は考えるからです(^^) でも、とっても魅力的だよ。次のオイル交換まではこの仕様で楽しみます(^^)