昨日のうちに塗装を終え、本日車両に組み付け早速テスト。
前回より口径を絞った効果か、低回転のトルクの落ち込みもなく、
高回転はノーマル以上の伸びを示します。
イメージした通りの出力特性です。
作っている時は夢中で、出来てしまうとあそこはこうすれば良かった、ああすれば良かったと
反省する部分が出てきます。
自分かイメージするマフラーをもう一度作ってみたいですね。
でも、肝心のマフラーがなかなか手に入らないのが現状です^^;
CBRの慣らしを終わらせようと、300キロ程午前中に走ってきてからSRXのテストをして、
今まで古さを感じなかったSRXが・・・・(;一_一)でも・・・(^^)
2011年08月28日
2011年08月27日
SRXマフラー改造・・・その③
丸めたパイプを針金で縛って溶接面を合わせ、溶接します。
他のパーツも含め今回使用する部品の完成。
今回作ったサイレンサーの内径は前回と同じ35パイです。
これでは抜けが良すぎて私のイメージした出力特性ではないので、テーパーのパイプを作って
25パイまで絞ることにしました。
遮閉板に取り付けるジョイント
アセチレン溶接は熱による歪が大きいので、バラバラに組んで溶接すると最後に合わなくなることもよくあります。
すべての部品を仮組みした状態で前の方から順番に溶接していきます。
筒に開けた穴も埋めます。
転倒で凹んだ部分も板を当てて溶接します。
リペットで固定するための穴を開けます。
溶接作業はこれで終わりです。
後は塗装して、サイレンサーに消音材を巻いて組み付ければ完成。
一度作っているので、それを参考に作業工程が予め出来ていたので今回の作業は割と早かったです。
でも、久しぶりの溶接は終わる頃になってやっと慣れてきたって感じで、常にやってないとダメですね。
次回のman3には間にあうかな。
他のパーツも含め今回使用する部品の完成。
今回作ったサイレンサーの内径は前回と同じ35パイです。
これでは抜けが良すぎて私のイメージした出力特性ではないので、テーパーのパイプを作って
25パイまで絞ることにしました。
遮閉板に取り付けるジョイント
アセチレン溶接は熱による歪が大きいので、バラバラに組んで溶接すると最後に合わなくなることもよくあります。
すべての部品を仮組みした状態で前の方から順番に溶接していきます。
筒に開けた穴も埋めます。
転倒で凹んだ部分も板を当てて溶接します。
リペットで固定するための穴を開けます。
溶接作業はこれで終わりです。
後は塗装して、サイレンサーに消音材を巻いて組み付ければ完成。
一度作っているので、それを参考に作業工程が予め出来ていたので今回の作業は割と早かったです。
でも、久しぶりの溶接は終わる頃になってやっと慣れてきたって感じで、常にやってないとダメですね。
次回のman3には間にあうかな。
2011年08月26日
SRXマフラー改造・・・その②
昨日の続き、やっと切れました。
三分割して中身を抜き取るとこんな感じです。
チャンバー側の穴に純正の遮閉板が残りますが、その部分も抜き取ります。
遮閉板を新たに制作して溶接します。
サイレンサーの穴径は35パイ。見た目は大きいですが、音はとっても静かです。
このままでも車検が通ります・・・多分(^^ゞ
後端部の部品は消音材の交換が出来るよう脱着式にするためリブを新設。
サイレンサーに使うパンチングの平板も売っているんですが、規格品で購入するとデカすぎて勿体無いので、開板に穴を開けてパンチングパイプを自作します。
鉄パイプに板を当ててゴムはんで叩き丸めていきます。
三分割して中身を抜き取るとこんな感じです。
チャンバー側の穴に純正の遮閉板が残りますが、その部分も抜き取ります。
遮閉板を新たに制作して溶接します。
サイレンサーの穴径は35パイ。見た目は大きいですが、音はとっても静かです。
このままでも車検が通ります・・・多分(^^ゞ
後端部の部品は消音材の交換が出来るよう脱着式にするためリブを新設。
サイレンサーに使うパンチングの平板も売っているんですが、規格品で購入するとデカすぎて勿体無いので、開板に穴を開けてパンチングパイプを自作します。
鉄パイプに板を当ててゴムはんで叩き丸めていきます。