SRX1~3型用のシングルシートを、4型に付けたいとお客様から相談があり、
検討の結果、少加工で対応できそうでしたので、お受けしました。
デザイン的にどうなのかと疑問もあったのですが、装着してみると意外と格好いい。
商品化したいくらいです(^-^)
2011年06月25日
2011年06月19日
ヘルメットにスピーカーを埋め込む
携帯をナビの代わりにして、バイクで使うなんてこと
最近は良く見かけます。
私も使ったことがありますが、イヤホンを耳に差してヘルメットをかぶる時、
外れて何度もかぶりなおしたり、長時間走っていると耳が痛くなったりと
意外と大変です。
そこで、ヘルメットにスピーカーを埋め込んでみました。
今回、WINSというヘルメットメーカーから販売されている
スピーカーユニットを使用しました。
ヘルメットの内張りを外してスピーカーのサイズに合わせてくり抜きます。
ユニットが外側にはみ出てしまうので内張りの発泡スチロールを削り、なおかつユニットを覆っているスポンジも取って何とか収めました。
ダイソーで買って来た、プラスチックのバインダーを、
スピーカーを覆う形にカットしてメッシュの布を貼り付け。
それを両面テープで内張りに貼り付けます。
内張りをヘルメットに取り付けて完成。
見た目はスピーカが埋まっているとは思えないくらいの完成度・・・とりあえず満足!!
あとは、実際に使ってみないとね(^^)
最近は良く見かけます。
私も使ったことがありますが、イヤホンを耳に差してヘルメットをかぶる時、
外れて何度もかぶりなおしたり、長時間走っていると耳が痛くなったりと
意外と大変です。
そこで、ヘルメットにスピーカーを埋め込んでみました。
今回、WINSというヘルメットメーカーから販売されている
スピーカーユニットを使用しました。
ヘルメットの内張りを外してスピーカーのサイズに合わせてくり抜きます。
ユニットが外側にはみ出てしまうので内張りの発泡スチロールを削り、なおかつユニットを覆っているスポンジも取って何とか収めました。
ダイソーで買って来た、プラスチックのバインダーを、
スピーカーを覆う形にカットしてメッシュの布を貼り付け。
それを両面テープで内張りに貼り付けます。
内張りをヘルメットに取り付けて完成。
見た目はスピーカが埋まっているとは思えないくらいの完成度・・・とりあえず満足!!
あとは、実際に使ってみないとね(^^)
2011年06月09日
SRX不調の原因
単なる整備不良でございましたm(__)m
書くのも恥ずかしいのですが、きっといつか皆さんにもお役に立つかと思いますので、
恥を偲んでご報告させていただきます。
まず、man3でエンストしたのは燃料ホースの詰まりによるガス欠。
キャブレーターをオーバーホールした時、なにげに燃料ホースに息を吹きかけたら「スッポン」と言って
何かが飛んだのです。その後は何もなかったかのように走っていたので多分それが原因だったと思います。
続いて、高速でエンストしたのはプラグが緩んでいたのが原因だと思います。
高速に入る前からエンジンがギクシャクし始めたので、何かおかしいなとは感じてましたが、
前にも同じような症状を経験したことがあり、その時の原因がプラグでした。
確認したらやっぱりです・・・(^^ゞ
それでもアイドリングが上がったり下がったりと不安定で、全開域でもなんか変・・・(ー_ー;)
ガソリン、空気、電気。エンジンの基本はこの三つ。
もう一度基本に戻ってと思いキャブを外そうとしたら、インシュレーターがグニャンと曲がって
キャブレターにくっついてくるじゃありませんか???
そうです。この部品が分離してエアーを吸っていたのが最後の原因です。
ノーマルのクリーナーボックス仕様にすると、このボックスを外す時に
キャブレターを斜めに持ち上げないと外れません。
その時、インシュレーターも斜めに持ち上がり負担がかかるのが分離した原因だと思います。
こうして原因が分かると、何ともお恥ずかしい。皆さんもこんなドジはなさらいようにね(^-^)v
でもね、転んでもただでは起きません!!
インシュレーターに負担を与えなくてクリーナーボックス、キャブレーターを外す方法を考えました。
クリーナーボックスに付くゴムのダクト。ボックスにはまる部分の前後にフランジが付いていますが、
前の部分を削り落とします。
そうすると、ダクトをボックスの中に押し込むことができるので、
隙間ができてボックスを外さなくてもキャブレーターを外すことが出来る様になります。
勿論、インシュレーターにも負担がかかりません。
書くのも恥ずかしいのですが、きっといつか皆さんにもお役に立つかと思いますので、
恥を偲んでご報告させていただきます。
まず、man3でエンストしたのは燃料ホースの詰まりによるガス欠。
キャブレーターをオーバーホールした時、なにげに燃料ホースに息を吹きかけたら「スッポン」と言って
何かが飛んだのです。その後は何もなかったかのように走っていたので多分それが原因だったと思います。
続いて、高速でエンストしたのはプラグが緩んでいたのが原因だと思います。
高速に入る前からエンジンがギクシャクし始めたので、何かおかしいなとは感じてましたが、
前にも同じような症状を経験したことがあり、その時の原因がプラグでした。
確認したらやっぱりです・・・(^^ゞ
それでもアイドリングが上がったり下がったりと不安定で、全開域でもなんか変・・・(ー_ー;)
ガソリン、空気、電気。エンジンの基本はこの三つ。
もう一度基本に戻ってと思いキャブを外そうとしたら、インシュレーターがグニャンと曲がって
キャブレターにくっついてくるじゃありませんか???
そうです。この部品が分離してエアーを吸っていたのが最後の原因です。
ノーマルのクリーナーボックス仕様にすると、このボックスを外す時に
キャブレターを斜めに持ち上げないと外れません。
その時、インシュレーターも斜めに持ち上がり負担がかかるのが分離した原因だと思います。
こうして原因が分かると、何ともお恥ずかしい。皆さんもこんなドジはなさらいようにね(^-^)v
でもね、転んでもただでは起きません!!
インシュレーターに負担を与えなくてクリーナーボックス、キャブレーターを外す方法を考えました。
クリーナーボックスに付くゴムのダクト。ボックスにはまる部分の前後にフランジが付いていますが、
前の部分を削り落とします。
そうすると、ダクトをボックスの中に押し込むことができるので、
隙間ができてボックスを外さなくてもキャブレーターを外すことが出来る様になります。
勿論、インシュレーターにも負担がかかりません。